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【解約方法】フランス格安SIM「Free」帰国後の解約手続き

Free Mobile(フリーモバイル)とは

フランスには大手通信会社のOrangeをはじめ、SoshやSFRなど、さまざまな通信業者があります。

1999年に設立された「Free」は現在、人気急上昇中のフランス第4のキャリアです。
いわゆる”格安SIM”を販売しており、とにかく安く、データ通信(GB)がほぼ無制限に使える魅力的なプランを取り扱っています。

SIMカードの購入もかなりシンプルで、

  1. Freeの店舗に行き
  2. 発券機で手続きをする
  3. 決済後SIMカードが発券される
  4. 端末に入れてPINを入力する

これだけで、すぐにスマートフォンでインターネットを使用できます。

プランを詳しく見てみましょう。

Free Mobile €2 プラン

価格2ユーロ
利用期間31日
通話2時間
データ通信容量50MB(3G環境:20GB)

Free Mobile €19.99 プラン

価格19.99ユーロ
利用期間31日
通話無制限
データ通信容量100GB(3G環境:20GB)

いずれのプランも利用期間は31日となっていますね。

私はこれを、使い切りで自動で解除されるものだと思っていました。
が、実は契約は自動更新だったようです…。

契約から2ヶ月後にもかかわらず請求がきた

日本へ帰国後、Freeの契約から2ヶ月たっているはずなのに、なにやら怪しいメールが届きました。

請求書のような添付ファイルもついています。
そして契約時に使用したクレジットカードにも、しっかりと請求がきていました。

焦って調べてみると、どうやら「契約が自動更新であり解約をしなければならない」とのこと。。

私は解約せずに帰国してしまったようです。

Freeの解約方法

通常、解約はFreeの店舗で行いますが、今回は帰国してしまっているため不可能。
他に方法がないか調べてみたところ「Free宛てに解約の旨を書いた手紙を送る」という方法がありました。
インターネットからの解約などはできないようです。面倒ですね・・・。
手紙が届き次第10日後に自動的に解約され、特に解約後の通知はないようです

手紙の書き方

さて、当記事をご覧の方の多くが解約せずに帰国してしまいお困りではないかと思いますので、手紙の書き方をご紹介いたします。

解約希望の手紙は、特に決まったフォーマットはありませんが、登録時の自身の情報と、電話番号、解約したい旨の文章をフランス語で記入しましょう。
下記の文章を、青字で注釈がある箇所のみ自身の情報に置き換えて、そのまま書写するだけでOKです。

YAMADA SHIORI 名前
8-37 Ueno Taito-ku Tokyo 住所
110-0007 JAPAN 郵便番号 国名

Free解約担当部 Free Résiliation
Free住所 75371 PARIS Cedex 08
送付日(例:2019年2月11日)11/02/2019

Obj: Résiliation de mon abonnement Free Mobile

Madame, Monsieur,

Je vous informe, par la présente lettre recommandée, de ma volonté de résilier mon abonnement internet et mobile désigné sous le numéro de contrat 07 00 23 45 67. 解約する電話番号

Je vous remercie par avance de faire le nécessaire pour accéder à ma demande de résiliation.

署名

内容は、

件名:Free Mobile契約の終了
私は、この手紙で、契約番号07 00 23 45 67のインターネットとモバイル契約の解約を希望します。
どうぞよろしくおねがいします。

大体こんな感じです。

手紙の送付先は下記です。

Free Résiliation
75371 PARIS Cedex 08
FRANCE

日本から航空便で約1週間ほどで届きます。

解約通知がほしい場合は?

基本的には自動的に解約となり特に通知はないとのことですが、どうしても解約時に通知がほしい場合は、下記の文章を追加しましょう。

Je vous demande de m’envoyer une facture de clôture de compte ainsi qu’une confirmation écrite m’indiquant la date effective de résiliation.

ダメ元でしたが、2月11日に日本から手紙を送付後、2月20日にきちんとFreeから下記のメールが届きました。

「解約の申請を受理しました。解約後すぐに停止されます。その間発生した通信費は最終の請求書に加算されます。」といった内容です。

返金はあるの?

こちらもダメ元でフランス人の友達に確認してもらいました。
残念ながら、基本料金に関してはたとえ全く使用していない場合でも、返金されることはありません。
1日でも早く手紙を送付して、月内に解約してもらうようにしましょう。

まとめ
  • 格安SIM Free(フリー)のプランは契約が自動更新される。
  • 解約は、来店 or 手紙で解約の旨を送付 のみ。
  • 手紙が届き次第10日後に自動的に解約される。

さいごに

今回は、Free Mobileを解約せずに帰国してしまった場合の解約方法をご紹介しました。
手軽に契約できる格安SIM。解約はかなり古典的で面倒でした。
それでも、旅行時には強い味方なんですよね。
この記事がすこしでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

ABOUT ME
Shiori
元Webディレクター。イギリスかぶれにも関わらず、フランス人との交際を機にパリへ移住することになったインコ好き。現在は、大学入学を目指して勉強中。読書、映画鑑賞、カフェでのモーニングが趣味。